有田焼を始めとしたプロの陶芸家・陶磁器製造企業の方まで、高品質で豊富な種類の磁器土をお届けいたします。
陶芸用磁器土製造販売 渕野陶磁器原料
困ったことはすぐに相談に乗っていただけて大変助かっています。
撰上で手びねりで製作してみたがつなぎ(接着)がうまくいかなく、焼き直しで生地が膨れて困っていた。学校(文化学院芸術専門学校陶磁科)で渕野さんの撰上を使わせていただいていたので卒業後もそのまま使わせていただいています。その後手びねりでも作品を作り始めましたのでその際、渕野さんに土の相談をさせていただき、並石を紹介いただきずっと使用させていただいています。紹介していただいた並石は接着がしやすくつなぎがうまくいき実物大の猫の置物も作れた。ろくろでは作れない形が作れ、染付との相性もいいので表現が広がった。渕野さんは知識が豊富で困ったことはすぐに相談に乗っていただけて大変助かっています。(並石・撰上)(林田様)
白くきれいな生地は、お客様にもよろこんでいただいています。
ホームページがきれいで見やすいのでネットショップを使わせていただいています。磁器を使っていますが、ランクもいろいろあり、向いている技法も一覧になっているので、安心して購入できました。白くきれいな生地は、お客様にもよろこんでいただいています。
(撰上使用)ありがとうございます。
よりよい材料にめぐり合えればと思っています。渕野さんの土もそのひとつです。
現在はいろいろな磁器の土を試しています。私自身にとって、この磁器土が良いと決まった訳ではありません。私は陶芸の世界は最近のことで、それまでは油絵を中心とした美術の世界の人間で、友人に陶芸家がいたために陶芸に興味をおぼえ、特に絵付けのできる染付制作をしています。染付のブルーがより美しい絵、土を試している状況で、よりよい材料にめぐり合えればと思っています。渕野さんの土もそのひとつです。これからもよろしくお願いします。
(埼玉県 Y 様)
おもしろい作品が出来るのではないかと思い挑戦中です。
毎回親切にして頂いて有難く思っています。最近は陶板作りに興味があります。陶板上に「下絵の具で絵を描いたり、彫刻刀で削ったり、上に重ねて凹凸をつけたり」をしています。図柄は抽象的な作品に仕上げています。陶土の陶板の上に磁土を載せて焼くことで、収縮率の違いでおもしろい作品が出来るのではないかと思い挑戦中です。
(大阪府 野村佳成 様)
親身に相談に乗って頂けて、とても頼りにしています。
いつもお世話になっております。お電話でしか存じ上げませんが、歯切れのよい応答がとても気持ちいいです。土のこと、釉のことや土練機のこと…身近にあまり磁器の作家さんがおらず分からないことだらけですが、親身に相談に乗って頂けて、とても頼りにしています。主に使用しているのは主人ですが、1. 特上と撰上の質の差が大きいと感じる2. 残り(削りカス)の処分に困っている3. 粉じん(削りのときの)をどうすれば軽減できるか悩んでいるファンや吸引クリーナーとか検討しているが妙案ナシ…とのことでした。又℡させて頂きます…。今後ともよろしくお願い申し上げます。
(茨城県 O 様)
今年は製品の傾向として純正の白に近いものを使用したいと思います。
いつもお世話になります。当方は鋳込み・酸化焼成を中心に製造しています。求める土色は、去年はオフホワイトの色を使っていましたが、今年は製品の傾向として純正の白に近いものを使用したいと思います。土質については、今のところ特に問題は感じていません。今後ともよろしくお願いします。
(兵庫県 N 様)
昭和5年生まれですので、命のある限り作り続けたいと思っています。
貴社の素焼磁器用陶板をいつも利用させて頂いています。24cm角板をカットして陶板額を作っています。殆んど呉須還元で焼いています。テーマは猫とSLです。カットはカッターと糸のこでしています。これが一仕事です。小さいものは6㎝×4㎝、大きいものは2枚きりで24cm×12㎝です。壊れた場合でも無駄には出来ません。どんな小さいものでも使えます。額縁作りが手間です。内枠を自作して、外枠は画材商に頼みます。趣味の作品なので買手はなかなか有りません。(売れなくても良い)昭和5年生まれですので、命のある限り作り続けたいと思っています。これからも宜しくどうぞ!!
(東京都 太田哲夫 様)